マグマロック工法とは、ステンレススリーブの外周部にゴムスリーブが取り付けられた補修材料を
管内で拡径・固定し、止水や耐震補強する工法です。
マグマロック工法NGJは本管にあらかじめ一定の深さの目地を切削し、その後マグマロックを設置します。
地震など大きなエネルギーを受けた時、誘導目地の位置で破断させ、他への影響を最小限に抑えます。
〈適用：マグマロックminiNGJ φ200〜φ700mm    マグマロックNGJ φ800〜φ3000mm〉

• ・通水しながら施工可能。
• ・全ての作業はマンホール内で作業可能。
• ・誘導目地は管の厚さの一部を残して切り込むので、地下水や土砂の侵入がありません。
• ・インバートの取壊し、止水工事など付帯工事は不要。